防衛省は、現在開発中の純国産戦闘機の初飛行を、

2015年1月に実施すると発表。

永年の悲願である純国産戦闘機開発に弾みをつける。


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今回初飛行するの試験機は

先進技術実証機「心神」をベースに作られている。


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そのサイズは

全長14m、幅9m

現在航空自衛隊が主力で運用しているF-15が

全長19m、幅13m

と比較すると、小型であることが分かる。

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航空機のステルス化が進んでいる現在、

サイズが小さい事は、それだけでかなりのアドバンテージとなる。

もちろん、機体で使用される素材も全てステルス対応。

そして、今回注目されるのが、機体の心臓部ともいえるエンジンにある。

戦前から一貫して、国産戦闘機のエンジンは海外に一歩引けをとっていたが、試験機に搭載されるエンジンはそれを覆すものになりそうだ。

エンジンの開発は、もちろん日本企業であるIHI。

そして、このエンジンのスペックは、現在米国最新最強の戦闘機であるF22のエンジンと比較して、3倍の重量比推進力を持っていることが明らかになっている。

かつて、日本が開発し、世界を驚愕させ、敵対国を恐怖のどん底に叩き込み、米軍をして

「零戦1機に遭遇した場合、味方が3機以上いなければ逃げろ」

と言わしめた

零式艦上戦闘機の再来が期待される。

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現在、F15の後継に選定された米国製F35 戦闘機が

芳しくない性能であることを考えれば、

早期の実戦配備が臨まれる。

それも今回の初飛行、そして続く実証実験の結果次第だろう。

 

長大な海岸線と南北に長い国土を持ち、

中国、ロシアと2大強国に接する日本。

その防衛に、最も重要な役割を果たすのが航空戦力であることは間違いない。

年明け早々の記念すべき初飛行を注目したい。


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